あくまでも、ペーペーのフリーターが考えるビジネス像なんだけども
ビジネスの根本って
①信頼
②ロジック
③交換
の3つのタームなんじゃないかなって思うんだよね最近。
さらに、細かく説明すれば
①信頼
●とりあえず、相手は自分にとって害はなさそうだ
●相手は、自分に害を与える人物ではない
●相手は、自分に利益を与える人物だ
とバージョンアップしていくんじゃ?と思う
②ロジック
はそのまんまなんだけど、言葉とかその商売とか商売対象地域の商習慣とか
論理学的なロジックとか要は、共有可能なまたは共有しなければいけない
行動規範みたいなのかなと思います
③交換
ヒト、モノ、カネ、情報といったものを、相手と所有権を取り換えることだと思う。
もちろん、交換がなりたつには、信頼とロジックの前提条件が一致していて、交渉相手が
対等かそれに近い関係でなければ交換は成り立たない。
そして、交渉相手と関係が同等であるならば、交換物は一方と他方がお互いにとって交換するもの
より交換したものの方が「価値」が上である、要はお得であると思わなければ成立しない。
大抵のビジネスではそれば、商品とお金の関係なんだろうけど、
それを超えて、交換したものの「価値」=客単価×訪問数×購入回数によって定量化は可能だと考えられる。
まあ、価値がなんなのかというのはその企業それぞれだけど、営利企業であれば前提として一致しているのは「お金」や「顧客満足度」とかになるのかな?
でも、成長する企業とか永く続く企業はお金を踏まえつつ、利益の定義が広いというか柔らかいというか
それが、自分が起業するにあたってヒントになるなぁと思っております。
次は、これを自分のミャンマーでの起業に当てはめて考えてみたいと思っております。
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