このブログにもある通り、自分はミャンマーで起業しようとしているわけで、
じゃあ、何をビジネスにするの・・・・?というわけなんですけども
まだ、固まっていませんし、8月にミャンマーに実際に視察してから具体的に固めようと思っています。
ただ、現在考えていることを少し書いておきますと
ミャンマーは暑い国だと思われますが、南北に長く、国土も日本の1.4倍ぐらいあります。
簡単な話、北に行くほど寒くなるわけで、雪が降る地域もあります。
それを活かして、日本の技術を仕込むわけなんですけど
さらに、具体的に言うと、ミャンマーの東北部シャン州で日本の援助機関であるJICAが15年にわたって同地で日本原産のそばを生産しています。
それは、シャン州がかつて麻薬の黄金トライアングルと言われてたように、麻薬の一大生産地であり、それを撲滅するために、育てやすい代替作物として導入したようです。
ただ、決してこのプロジェクトは失敗したわけではないようですが、成果は頭打ちでそれ単独では麻薬に代わる作物にはなっていません。
んで、これに着目して「そば」を中心に、その周辺は何で日本の技術を考えた場合?
というのが、僕の考えているビジネスです。
そばって奥深いですよね。
そして、このビジネスで一番大事なのはその日本の技術をどこから導入し、どのように導入したと「見せる」かということです。
まだ、具体的ではないのでここまでしか今回は書きませんが、ある程度形になったらブログでも書きたいと思います。
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