人脈をどの程度まで考えるかによってもちろん変わりますが
自分みたいに、学生上がりでフリーターでましてや現地(ミャンマー)にいったことがない人が
どのように現地の人脈を広げられるのかというのは結構大事だと思います。
自分は8月からミャンマーを実際に視察しに行きますが、お金があるわけでもなし
ツアーに申し込むほど余裕も身分もありません。自分で行う必要があります。
そこで、使ったのがfacebook。見ず知らずの他人の友達申請がしやすい環境はまさにフェイスブックならでは。
もちろん、バーチャルとは言え、出来ることから信頼を得ようとするのは大事なこと
そこで、自分がこころがけたのは
①写真、実名を公表。写真は見ていただいた方が悪い気がしない(好感を持ってくれそうな写真)
②申請したい人のブログがあれば、ブログを読んで、また共通の友人がいれば共通の友人がいることを確認
③その「共通の話題」をもって、礼儀を以て(最初は堅苦しいぐらいがちょうどよいのでは)申請ボタンを押すまえに、一言ダイレクトメッセージで挨拶をして、許可をもらってから申請
を行いました。
もちろん、この方法は色々な書籍を読んでのことですが、やはりネットを通じてやり取りするのに礼儀がかかせないなと思います。
その甲斐もあってか、15人ぐらい申請して14人は申請を受け入れてもらいました。
自分は8月にヤンゴンに2週間ほど滞在するので、この方々にお会いするとすればちょうど良い日程になるのではとは思っています。
次のステップは実際に会っていただけるかどうかということですね。
ネットに大量の情報があるとは言っても、中々ミャンマーで日本人が暮らすのに必要なものや費用はわかりませんし、信頼できる情報はなかなか手に入りません。
ましてや著しく変わるミャンマーでは、ネット以上にリアルな情報は面と向かって収集するのが一番理に適っていると思い、こういうことをしています。
それに、ビジネスは人脈も大事。こういう情報収集もさることながら実際に自分のビジネスが人脈によって大きく変わることは言うまでもありません。
自分の誠意を以て、バーチャルで知り合った方にも信頼していただきたいところですが、今後どうなるかはこうご期待!といったところでしょうか・・・。
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