2012年3月31日土曜日

4月から

あ~、いよいよ明日から契約上働くことになるのか・・・。

実際に、インドに行くのは4月11日になりそうなんですけど、業務は4月2日からだし。

社会人になるってどんな感じなんやろ?

まあ、大学院に行かせてもらって人より長くモラトリアムを享受したので、泣き言を言ってる場合ではないですが!

ただ、武者ぶるいと同時に新兵独自のあのガクブル感というか・・・。

まあ、そんなときはインドの有名なアレでも見て元気を出しやす!



インドの音楽って基本、明るいから好きだな~

今後もインドの美術・音楽を研究しやっす!

2012年3月30日金曜日

実家に一回帰る

自分、実家が福岡なんですけど、この間実家に戻ったときにやっぱり実家はいいなというか

まあ、これは自分が長い身分だった「学生」とお別れをつげ、社会人になることの不安と期待が入り乱れてそこに、実家のノスタルジックな感じが加わってそうなってるんでしょうけど・・・。

福岡はやはり、飯もうまいし、物価も首都圏に比べて安いですし、「博多美人」に代表されるように女の子が可愛いです!(笑)

これまで、高校から大学生時代は、福岡には錦を飾るまで帰らんっ!とかいきがっていたのですが

最近、福岡に帰るのもありかな~なんて思っていたりします。

関東にも友人がいるし、生活の基盤は首都圏にあるし、刺激的な情報は首都圏にまっさきに集まるという利点もあるので中々悩ましいですが。

自分は将来起業しますが、途上国ビジネスがしたいですし、最初はアジア相手にしたいと思っているのでアジアの玄関口である福岡はその分、利点があったりします。

まあ、インドに行く身分としては今はそんなことは言ってられませんが(笑)

あ、もし福岡に行くことがありましたらこの焼肉「大東園」には是非、一度行ってみたらどうでしょうか?


もつ鍋やとんこつラーメンは有名ですが、焼肉がおいしいところでもあります!

2012年3月29日木曜日

学生時代を振り返るの巻

ああ、ついに学生生活が終わるのだなぁと思うと感慨深いですね・・・。

学部時代はとにかくだらだらとしていて、麻雀とカラオケばかりしていた大学生でした。

大学院に入って勉強や研究の面白さに気づいたり、バングラデシュやビジネスコンテストに出場したりして

よく考えるとバランスが取れた大学・大学院生活だったかなと思います。

ただ、もう少し勉強してもよかったかもw

やはり、自分の興味のある分野を研究するのは本当に面白いです!

2012年3月28日水曜日

ウェブカメラ何買うべ

それにしても、仕事でskypeを使うので、今のラップトップだとカメラが付いてないので、近所のビックカメラでwebカメラを買ったんですけど

なんか、友人とスカイプを実際にしていてよく雑音とか聞こえるとか、カメラの映像反応が遅いとかで中々どうしてテクノストレスですわ。

お金がないので、安いやつを買ったのですが、まさに安物買いの銭失いとはこのことです(笑)


こういう、比較サイト見てから買うべきだったと反省しています。

まあ、最近比較サイトも色々と問題あるみたいですけど・・・。

2012年3月27日火曜日

陸前高田訪問続き

陸前高田について今日も引き続き書きたいと思います。

被災地以外では、記憶が薄れつつある3・11の出来事。

しかし、月並みな言葉かもしれませんが、実は全く終わっていないし、課題は山積しているというのが実情のようです。

被災地の方々が恐れているのは、人々の記憶から消えること、忘れさられることにあるということです。

なので、前回も書きましたが、ただ被災地を訪れるだけでも、被災地の方々の切実なニーズを満たしているという点で「支援」になるのだと思います。

被災地の方々はまだ怒り・悲しんでいることはもちろんですが、それと同時に未来を見据えているともいえます。

実際にお会いした陸前高田市の職員の方に「私も阪神大震災の時は何もしてこなかった。ただ、自分がこうして被災してわかるつらさが今になってわかる」というのは印象的な言葉でした。



2012年3月26日月曜日

陸前高田訪問

陸前高田に行ってきました。

なぜ、インドに行く時期でドタバタしているのに行くのかというと

むしろ、卒業の時期でドタバタしていて最後の学生の時期だからこそというものがありました。

3月24日から25日でAid TAKATAという団体


が主催する「脱風化プロジェクト」に参加しました。

費用もすごく抑えてあり、費用は4000円で2日分の交通費、食費が含まれています。

今後も定期的に開催されるそうなので是非、参加してみてはいかがでしょうか。

ただ、参加しかくが26歳未満という制限があります。

百聞は一見に如かずです。

現地を訪れるだけでも立派な支援になるという事務局や地元の方々の言葉は支援のあり方についての勉強になります。

2012年3月19日月曜日

大学院での研究

実は、自分大学院では「バングラデシュのグラミン銀行」について研究していました。

グラミン銀行は、日本でも「貧者のための銀行」「ユニクロや雪国まいたけと組んだ」銀行として有名かもしれません。



さて、自分はそのグラミン銀行の現場であるバングラデシュに2010年に1か月フィールドワークをしていました。

そこでは、グラミン銀行に努めている人は借りている人のインタビューを行ったり、実際に現地でお世話になったNGOの方々のお手伝いをしていました。

そこで、すっかりバングラデシュに魅せられてしまい、また行きたいなと思っています。

自分がインドに行くのもそのバングラデシュに行ったことがどこか影響しているかもしれません。

2012年3月16日金曜日

位置について・・・!

最近、チャゲ&アスカの「On Your Mark」がヒットですわ!

PVが宮崎駿でなんでも「風の谷のナウシカ」の世界観とリンクしているとか。

この短時間のPVに隠されたメッセージが多く、このPVが宮崎作品の中で最高作だ!という人もいるくらいです。

確かによく見るとあ~ね!と思う箇所があります。

これは、ナウシカの漫画版を見た人なら分かると思います!

音楽もPVも最高なやつです!位置について!とか、何かこの時期にふさわしい曲だと思いませんか?

2012年3月13日火曜日

アラサ―の貫禄・・・?

何気に、昨日誕生日でいよいよリアルアラサ―になってしまいました・・・w

アラサ―になったので、ちょっとは大人になりたいものです。

しかし、この歳になると誕生日も小さいときみたいにワーキャーいってはしゃげるものではないですね(笑)

まあ、居酒屋ではなくてバーでお酒を嗜む貫禄あるダンディになりたいものです。

2012年3月10日土曜日

アルバイト経歴

前回、六本木でアルバイトしたことを書きましたが

自分はその他いも色々とバイトをしていて細かいのを含めると8つぐらいバイトしたのかな?

というのも、仕送りをもらってなかったのでその分稼ぐ必要があったからですw

ん~、思いつくだけでも六本木のアルバイトを除いて、コンビニ、ラーメン屋のウェイター、結婚式場の音響・照明、テレアポ(送信)、美術館の展覧会設営、運送工場で配送、製麺工場での麺ほぐし(!)のアルバイト。

麺ほぐしのアルバイトはきつかったし印象的だったな~w

一日12時間以上ひたすら麺をほぐすだけというバイト!

なぜ、このバイトをしたのかというと、まあこのバイト1か月の短期なんですけど

直前まで遊びほうけてて、ある日通帳をみたら「残額123円」の文字が・・・!

あ、イチ、ニ、サン揃ってら~って軽く考えて、実家に電話して「カーチャン、お金ちょーだい!」

って言ったら「自分でなんとかせい!ガチャ!」ってなったので・・・ていう経緯があります。

まあ、この短期で30万近く稼いだかな~。でももう二度とやりたくないっすね(笑)

その反動で、稼いだ30万をまた遊びに使ったわけなんですけども。¥

大学2年の頃の話です!

2012年3月9日金曜日

ぎろっぽんアルバイト

自分は六本木で3年間ほどアルバイトをしていたのですが

六本木は面白いところで、一番お金の匂いに敏感な人たちが集まる街というか

IT長者や、外資系金融マン、芸能人など結構派手な人が集まる街です。

やはり、リーマンショック以前は結構お金の羽振りがいいと言うか、バブリーな人もいたというか

本当に両手に花状態の人もいましたねw

リーマンショック後はぱったりと街に活気がなくなったのも印象的でした。

リーマンショックが08年で、その後は徐々に活気を取り戻したのですが、やはり3・11でさらに打撃を受けていました。

地震だけでなく、放射性物質が騒がれたあたりから外国の方々が帰国してしまったという要因があります。

ただ、これも最近徐々に外国の方が戻ってきたようで、活気が戻りつつあります。

2012年3月8日木曜日

はじめまして!

こんにちは!いろいろと紆余曲折を経て、大学院を卒業して今年4月からインド・デリーで働くことになった日記です。

このブログでは、自分がインドで働くことについての日常とか、インドそのものについて書きたいと思います。

閲覧していただいている人にとって有益な情報とかちょっとした息抜きになればいいなと思っています。

よろしくです!

自分は、福岡から状況して都内の私大に進学しそのまま同じ大学の大学院に進学し、今に至ります!

※追記 ば、バ~っと!なななんと!いわゆる内定切りに遭ってしまい4月からニートからフリーターへ。

自身について考え、「ま、元から海外で起業するから、期間が縮まったと思って、起業準備でもすっぺ!」と思い、働きながら起業資金を貯めております。

この日記は、そんな内定切りに遭った若者が新興国で起業して成功するまでの軌跡を綴ったブログになる・・・予定です(笑)