2012年4月18日水曜日

やっててよかったクモ●式

ではないが・・・。

まあ、4月は自分のあり方の問い直しと試練の時だなぁと思う。

それに、こういう時に自分は大学院に行って、科学というものを勉強してよかったなと心から思う。

こういう状況では、人はともすれば自分を追い込みがちで卑下することもままあるのではと思う。

しかし、科学とは事象に対してさまざまな側面から分析を行うし、バイアスの危険性に注意する。

これを、ブログ主という事物を分析対象にした場合、さっき上げたような追い込みや卑下から逃れることができる。

つまり、ここからこれはだめだとか、これはいけるなというのが、「自分」なのにある程度、分析できるからだ。

これは、精神衛生上非常に良いのではと思う。

もちろん、「自分」が分析対象なので、主観的なバイアスは避けられないだろうが

それでも、「科学的」に自分には可能性があることを発見した。

もちろん傾向として自分のおかれた状況は非常に危うい状況であるが、それを以てして決定的要因ではないということだ。

状況を決定する要因は、その行動主体の心の持ちようである。

つまり、自分が出来るつーたら出来る要因もおのずと見つかるつー話ですな。

まあ、こんなのは「科学的」であって、けっして「科学」ではないことには注意ですが、今の自分には非常に有意であると考えます。

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